経営「理念」!「ビジョン」!どっちが先?!

今回のテーマの企業の「理念」と、「ビジョン」について、を考えてみましょう。
特に次世代、3代目経営者(になる予定)は、「理念」より「ビジョン」を先に明確にすることに専念してみてはどうでしょうか。
つまり、そもそも「あなたの事業は将来に向けてどのようにしていきたいのか?!」です。

まず、この2つの違いを知ってほしいと思います。「理念」は経営に対する奥の深い理想的な“考え方”(理想を念ずる考え)です。老舗会社の多くは、よく社長室の壁に掛かっているのを見かけます。先代創業者がこの世に誕生させた会社がどのような理想でもって存在意義のある企業であるかの”DNA”を受け継いできています。

一方「ビジョン」は、経営課題や時代のスピードと共に変わっていきます。そこには、“”・“未来のあるべき姿”となるものがあります。そういう意味ではこちらの「ビジョン」の方が、ワクワク感やモチベーションが上がってきませんか。今の会社に、もしこれらを抱いていないのであれば、この「ビジョン」を真っ先にに考えてみてはどうでしょう。いきなり「え~っと、当社の理念とは、いわゆる・・・・・・?」とは、かなりハードルが高いと思います。

これからの若い次世代の経営者が、昨今の厳しい環境下に立ち向かうための成長する経営とは、もう一度、新たな創業イメージを持ち、真の起業家として日本の中小企業を大いに盛り上げていって欲しいのです。

経営理念も、当然に大切です。この浸透度が、企業組織の運命を左右するものになります。

今回は、3代目経営者の「ビジョン」こそが、新しい創業を築くための”企業改革”にふさわしいものとなるという意味で、今後の先見、無限のビジネスチャンスを構想する絶好の機会といえるはずです。

これらを下のマップフォームを使って描いてみましょう。描き方のヒントとなるキーワードを紹介します。

コラム使用図11