ビジョンっているの?

【ビジョンメイク】について

みなさんは、会社経営者ですか?

また、その会社の代表者となったときは
どのような状況でもって経営者となりましたか?

例えば、
脱サラ独立して起業?

それとも、先代(お父さん)からの
後継、2代目3代目?

それぞれシチュエーションが違う
かもしれません

ただ、どちらにしても、
・これから俺も遂に「社長」か~~!
・よっしゃー!頑張るぞ~と
・さてと!会社をどのように成長・発展させて
いこうか~!

など、心わくわく、パワー全開だったのではないでしょうか?

その当時のことを思い出してください!

そして、今は・・・・?

独立前や、創業当時に想い描いた事業を
ちゃんとつくれていますか・・・・?

ということなんです。

ここで、日本の起業の現実を見ると

起業したいといって起業する人は年間約20万件
その内起業から1年後の生存率は7割程度です

そして起業から5年後では約4割の生存率で
10年間を生き延びる会社はわずか2.5割
というのが現実なんです。

つまり、日本の企業のうち99.7%は
中小企業であり、この中小が頑張らないと
日本も元気にならないということです。

今回も前置きが長くなってしまいますが

ここのところを認識しているかしていないかで

これからお話しする経営の重要性に気づき・
喚起してほしいのであえて強調しておきます。

ここで、ある2人の社長の例をお話します。

一人目は3代目社長の話で、後継がいなかった
ので父の後をむりくり継いだ!
というAさんの話です。

二人目は独立して社長になった
というBさんの話です

ともに、大学を卒業後普通のサラリーマン経験した会社は

Aさんは、まったく違う業界の会社
Bさんは、今の独立後の会社の同業種

結論から言っちゃうと

Aさんの方が、きちんとマネジメントができて
【ビジョン】達成への意欲がとても強く、
社内やHPにきちんと意思表示し浸透に努力しています。

方やBさんは、業界の専門分野に力を注ぎすぎていて
技術面では素晴らしいものをもっているのですが

現場に命を燃やしていて、
社内の観察から、それこそ逃避している状態
まったくマネジメントができない、やらない。

もうお分かりかとおもいますが

Bさんはその前に、事業スタートから現在に至るまで
肝心な自分の会社のあるべき姿に心あらずで
目の前の「受注至上主義」に走っている状態なんです。

2人ともこれからは、会社を大きくしたいといって
毎年、増収増益を一応目指しています。

Aさんは増収・規模拡大を目指すうえで
経営理念や「ビジョン」が必要であることを
前のサラリーマン経験でもって事前に知っていました。

よって今は、会社に提案制度などを作り
あらゆる改善に取り組んでいます

Bさんは知らずに、技術・専門性が差別化を生めば
業績がそのうち上がっていくはずだと信じて
なんとか頑張っていますが

社内はバラバラで無駄な仕事や“クレーム”が多い傾向です

恐らく前のサラリーマン時代の同僚を見返してやる~
というつまらない動機をもっている感がありかと・・・・

ではここで問題(愚問)ですが、
これから先、2社のどちらの会社の成長スピードが
速いと思いますか?

((((??????)))))

なぜ、中小企業の大半がBさんのように上手くいかないのか?

これは
「事業の中心となる技術・専門的な能力があれば、
会社を経営する能力があると思い込んでいる」

ということなんです!

起業しても上手くいかない原因には、
目には見える
「資金不足」
「人不足人離れ」など
痛い目にあってから慌てて

「どうしよう~」

と立て直す人もいますが、この状態でいると
悪循環が悪循環を呼ぶ経営に陥っていきます!

~これは何人もの社長をみてきましたので~
危機感をもってほしいんです!!!

今の会社の経営課題を自分で解決してもかまわないし、

先人の知恵を借りて取り入れるというやり方の他
いろんな打開策もあるかと思います。

でも、そもそも論として、よく考えてください

その「経営課題」(社長の愚痴)って

社長が、会社をなんのためにどうしていきたいのを前提に
その課題は、本当に弊害となっているものなのか?

その描いた会社になるために
社員にどうなってほしいのかを明確に言葉で言えて
いないんじゃないんですか?

ということなんです。

であれば、「当社も見える化だ~」とは10年早い!

会社に「理念」「ビジョン」を掲げていない会社は
早急に、これから取り掛からないとNGだという話です。